〜世界遺産の旅〜日光〜
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〜世界遺産、日光の社寺巡り〜
日本で１０番目に世界文化遺産に登録された日光山内。指定を受けたのは、東照宮、
二荒山神社、と輪王寺とその境内で
そのほかに、周辺の山林も含まれています。
訪れた日は、とても寒く雪もちらちらと舞っていました。
小学校の時修学旅行にいけなかったので、ちょっと遅れた修学旅行の始まりです。
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〜神橋〜
まず最初に訪れたのが「神橋」、昔は、将軍、朝廷の勅使、
日光山の行者しか渡ることがゆるされなかったそうです。
幾度も改修が行われていたらしく，１７年四月に改修が終了したそうです。
いざ渡ってみるときれいに赤く塗られていてとてもきれいです。長さは
それほど無いのですが、昔の人たちの思いが感じられます。
（写真・神橋）
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〜日光東照宮〜
江戸幕府の基盤を作った初代将軍、徳川家康の霊廊です。
見事な彫刻や、建築様式が見られます。
１６１７年に２代目将軍の秀忠によって創建され、３代家光によって、
大造替されました。
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やっと来れた〜ってうれしかったです。
建物は、みな見事な彫刻などがほどこされていて、本当華麗ですね。
陽明門もとても美しく、別名「日暮らしの門」
と呼ばれる意味がわかりました。
本当思わず、日が暮れるまで眺めて
いたいなと思いました。
（写真・陽明門）
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〜眠り猫〜
江戸時代の左甚五郎の作品と伝えられています。陽明門から続く
２２０メートルの廊下の東の一角の、奥社につながる参道の入り口にあります。
穏やかな表情を見せるその姿から平和のシンボルともいわれています。
左斜めから見ると、獲物を狙っているようにも見えることから、
ねずみ一匹通さない守り神ともいわれています。
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いました〜眠り猫です。思っていたよりも小さかったですね。表情もとても
穏やかで、その日も気持ちよさそうに
眠っていました。
人だかりで人気者でした♪知らなければ、
そのままとおりすぎてしまいそうです。
回廊にはほかにも動物たちの彫刻が施されているんですね、眠り猫だけじゃ
なかったです。
（写真・眠り猫）
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〜日光杉並木街道〜
日光街道、例幣使街道、会津西街道の３つにわたって、１万本以上の
杉が立ち並んでいます。
特別史跡、特別天然記念物の２つに指定されています。
御神木にもたくさんの杉が見られました。
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杉並木がいたるところにあります。
本当どこを見渡しても、杉、すぎ、
スギです。
自然も豊かでとても心が落
ちつきます。
ただ花粉の季節は凄そうですね、、
（写真・日光山内杉並木）
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