〜宮古島の旅〜
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宮古島へのアクセスは、沖縄本島から飛行機で約40分。船でしたら、
約10時間です。沖縄本島からの空路は日に10本位。航路なら週2便くらい。
会社にもよって違うので注意が必要です。
東京。大阪、福岡などからも宮古島へ直行便が出ています。
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大小8個の島からできている、人口約6万人の宮古諸島です。
主島の宮古島は全体的に平坦な島ですが、変化のとんだ地形もあり、
トライアスロンやダイビングのスポットでも有名です。(写真・宮古島)
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〜船で宮古島へ〜
宮古島へは船で向かいました。那覇新港から乗船です。ちょっとした船旅です。
船内は、大きなスペースにみんなで雑魚寝状態の感じでした。(船や料金によって
違います。)
なかなか眠れなかったので外に出てみました。船から見る夜の海、、はじめて
みました。真っ暗な中を力強く進んでいました。またまた、大自然の大きさに
感動してしまいました。
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島に到着したのは早朝でした。まだ日が昇っていなかったので
結構暗かったです。
宿泊先に向かっても良かったのですが、さすがにまだ早過ぎると感じたので
島を散策しました。
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とりあえず歩きました。ずっと歩いていたらなんかとんでもないところまで歩いてしまったみたいで、
途中で道に迷ったり、ワン子に出会ったりと、迷いつつも楽しかったです。結局昼頃までふらふらしていました。
(写真・出遭った犬です。)
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〜宮古島1周の旅〜
原付をレンタルして、いざ1周旅に出発です。離島とは違うので島は大きいでしょうし時間もかかるので、朝早く出ました。
順調に街中を進んでいくとやはり人口も多いためか普通の街だなって感じでした
しかし、市街地を抜け出すとだんだんとさとうきび畑などが広がってきます。
やはり南国って感じの風景が広がりはじめました。〈写真・畑) |
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〜上野村ドイツ文化村〜
昔,ロベルトソン号が台風にあい上野村沖で座礁しました。
それを上野村の人たちが
危険も顧みず海に船を出し救助して、手厚くもてなしました。
そのような史実に基づく。ドイツ皇帝ウイルヘルム1世から送られた博愛記念碑が平良港近くにあります。
そのような精神をたたえられて作られたテーマパークです。
まさにそこだけ、異国の空間でした。かなり広い敷地の中に,宿泊施設や
レストランなどいろいろありました。
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〜漁港〜
宮古島1周旅も終わりに近づいてきて日もだいぶ落ちてきました。
そんな感じで良い夕景が見れるところ無いかなと、ふらふらしているところに
良い場所を偶然に見つけました。
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ちょっと古びれた漁港って感じでしたが、なんともそれが良い感じを出して
くれていました。
なぜかとても懐かしく、心が落ち着いてくる、そんな感じの素敵な場所に出遭いました。(写真・漁港)
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〜八重干瀬(やえびし)〜
幻の大陸です?!毎年旧暦3月3日(サニツ)に宮古島の北、約5KMの
所に現れる大サンゴ郡だそうです。面積は宮古島に匹敵するそうで、
もともとは、大陸ではなかったのかという説があるそうです。 |
〜宮古島での疑問〜
早朝に宮古島に到着して島を散策している時に、ちょっとお腹がすいたので
なにか食べようと思い、お店を探していると、牛丼の文字が目にとまりました。
喫茶店風の店でした。
いざ入ってみると、、席は普通にあるんですけど,所どころに女性の方が
一人で座っているんです。(早朝ですよ)しかも若い方ばかりでした。
テーブルの間にはなぜかしきりがありました、、。
なんだろう、、この店?って思いました。「いらっしゃいませ」も無かったし、
ちょっと変な空気が漂っていたので、そそくさ出て来ました。
いったいなんのお店?だったんでしょうか、、、
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