～由布島～

～西表島と由布島の旅その２～

～西表島と由布島の旅その２～
～西表島一周旅から由布島へ～西表島一周の旅に出発です。目指すは、由布島経由で仲間川～南風見田の浜（はえみだのはま）です。原付をかりていざ出発です。走り出すと心地よい風と交通がほとんどないため気持ちよいの一言です。ただスピード出すのはだめです！動物達が突然道を横切ってきますから。何度かありましたし、そのほうがゆっくり景色をたのしめますからね。
結構広いですよ西表島、走れどまだ目的地見えません。途中でピナイサーラの滝が遥か遠くに見えます。本当日本ではない感じです。１時間以上走ったでしょうかなんと温泉を発見しました。温泉が沸くんですね。入浴しませんでしたが、この次は必ず入ってこようと思ってます。〈写真・西表島）

～由布島～西表島の東側、美原集落の沖合５００メートルにある周囲２．１５ｋｍ海抜１．５Ｍの小島です。到着です、由布島。テレビなどで見たことありますが、水牛車でわたるんですよねいざ海岸線へ。居ました牛さんたちが。乗りこむといざ出発です。ゆっくり進んでいきます。浅いんですよね歩いても時間によってはわたれるみたいで。はじめての水牛車、楽しいです。牛使うおじいさんが唄を歌ってくれました。沖縄の民謡みたいなうたです。とても風景とマッチして聞いていて心地良かったです。
由布島自体はほとんど人は住んでいないようで、動物や植物がたくさんあったり、由布島の東側はビーチにもなっていたりしました。休憩する場所もあったのでちょっとだけ休憩していきました。帰りは歩いて海を渡ろうということにしました。初めはちょっと不安でした。突然深くなったらどうしようとか、、、でも全然大丈夫でした。本当足元がちょっとぬれるくらいでした。海の上に電柱が立っていたり、なんかとても不思議な感じがした場所でした。（写真・由布島）

～仲間川からサキシマスオウノキ～仲間川は前兆１７．５ＫＭ、河口から５ＫＭくらい上流まで広がっています。マングローブは日本で最大級です。またまた、クルージングです。目指すはサキシマスオウノキです。乗船して、（今回は真中あたりでした。）いざ出発です。進んでいくと初めは川幅は広いのですが、だんだん狭くなってきます。だいぶ狭いですね、手が届くほどは大げさかもしれませんが結構狭いところを抜けて行きます。途中で珍しい動植物などみれたりして楽しいですね
	到着しました。船着場からすぐ目の前にありました。サキシマスオウノキ。大きいです。さすが日本最大のサキシマスオウノキですね。根っこがものすごく帯状に張り出しています。触ってみましたがとてもがっちりしていて、偉大さを感じました。　　　　　　　　　　　　　　　〈写真・サキシマスオウノキ）

～南風見田の浜（はえみだのはま）～島の南側にある浜です。遠浅の透明度がある海が続く美しい浜です。ウミガメの産卵場所として知られていますそのためキャンプなどはできません。海水浴などは可能です。やっと到着です。ゆっくり来たので勇に３時間はかかってるでしょうか。とりあえず海岸線へ向かうと広く静かな海でした。静かです、静か過ぎます。それもそのはず、、誰も居ないんですから。本当人影なしでした。ゆっくりするには最高の場所ですね。でもなにも無いのでお弁当とかはもっていった方がいいですね。〈写真・はえみだのはま）
～お土産と食べ物～お店の名前を忘れてしまったのですが、西表島1周旅のときお昼ご飯をたべたんですけど、「琉球豚の定食」なるものを食べたのですが、これがものすごくおいしかったです普通の豚さんの味とは明らかに違いました。大原港の近くの町にあります。是非訪れる方は探してみてはどうですか？
～草木染め・ぷーら～マングローブ染めの製品やオリジナルにあふれた商品がたくさんおいてありました。私は、手ずくり石鹸やマングローブ染めの小袋を買ってきました。是非西表島に行った際によられてみてください。