〜ニューヨークの旅その2〜
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〜マンハッタンからリバティー島へ〜
マンハッタンの南部にある
バッテリ−パーク。
公園からでも自由の女神が見えます
バッテリーは「砲台」の意味らしく、
19世紀に砦が築かれたことから来ているらしいです。
マンハッタン南部のバッテリ−パークから船で自由の女神のあるリバティー島へ向かいました。
距離的にはすぐ近くでした。
(写真・船から見たバッテリーパーク)
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マンハッタン南部のバッテリ−パークから船で自由の女神のあるリバティー島
へ向かいました。距離的にはすぐ近くでした。
自由の女神像は、1886年にアメリカの独立100年を記念してフランスから
送られました。
女神像はフランスの方角を向いているとずっと思っていたのですが、
実は向いていないらしいです。
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到着して、自由の女神とご対面です。想像していたより大きく感じました。
台座の部分もかなり大きく頑丈で、その全体の大きさがうかがえます。
内部から頭の冠の部分まで行けるみたいでした。かすかに人がいるのが見えました。
(写真・自由の女神)
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〜エリス島の移民歴史博物館〜
リバティー島から少し離れたところにあるエリス島。島内にはアメリカの移民の歴史を見られる博物館があります。
このエリス島1900年代の中ごろまで移民局があり延べ数百万以上の人々が訪れていたそうです。
建物には,いろいろな移民の歴史や、それにともなった写真や物品などもありアメリカ合衆国の歴史を感じられました
(写真・移民局博物館)
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〜ブルックリンブリッジ〜
ブルックリンとマンハッタンを結ぶ、橋の内のひとつです。橋の上部は人などが歩けるようになっていて,下側を車が通行するようにできています。
実際に橋をブルックリン側から眺めて見ると、マンハッタンの南部の方や橋も良く見えて眺めも良かったです。
橋の上は、ジョギングをしたり、
自転車で走っている人などさまざまでした。
(写真・ブルックリンブリッジ)
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〜地下鉄〜
昔のイメージでは汚い、危険のイメージでしたが、実際はほとんどそのような雰囲気はありませんでした。だいぶ犯罪減少に努めて来たのでしょうね。
地下鉄は網目のようになっているので間違って乗ってしまうと全然違うところへ
行ってしまうので気をつけた方が良いですね。
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〜アメリカのテレビ〜
たまたま、ニューヨークのローカルテレビだったかも知れませんが、日本のドラマとかやっていたので、良く見ていました
ちょうどそのときは、スマップの中井君と常盤貴子さんが主演のドラマでした。多分日本人向けのチャンネルか、その時間帯だけ日本向けみたいのがあるんでしょうね。
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〜食べたもの〜
外食したり、作ったりいろいろでしたが,一番合わないと感じたのはお米でした。
一度チャイナタウンでチャーハンみたいのを売っていたので、
おいしそうだったので買ってみましたが、味はいまいちでした。
(写真・部屋の相棒で〜す)
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なので、隣のニュージャージー州に日本のヤオハンがあるので、わざわざ食材を買って来たりしていました。
結構おいしかったのは、、チャイナタウンに売っていた、ココナッツのお団子。(これはおいしかったです。お菓子などは結構みないけました。)
あとアボガドロールおいしかったです。
全然アメリカっぽいものないですね、、。結構向こうは大味な感じが
しました。
ニューヨークという街、本当に見るもの、感じるもの、すべてにものすごい
パワーを感じ、貰いました。またいつの日か訪れてみたい街ですね。
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