腎臓に石がある方って多くいるのでしょうか?
ちょっと気になって調べてみたんですが、
一生を過ごす間に腎臓などに石が出来る方は
100人いたら4〜5%の人が何らかの腎臓に石が
出来るような事をいっていました。
結構高い!?確立で発症するんですね。
ではなぜ腎臓に石が出来るんでしょうか?
簡単に言ってしまうの腎臓に石が出来てしまうのは
処理できなくなった栄養分などが尿などから
の排出を出来る範囲を超えてしまうために
体内に残り石化してしまうみたいです。
腎臓に石が出来てしまう原因の一つは脂肪や動物タンパク質や塩分
などをとりすぎは良くないようです.
高いタンパク質の食事はあまり良くないようです。
やはりバランスの良い食事や海藻や野菜などの食物繊維など
が豊富な食べ物や水分などをこまめに摂取すること
が大切だということです。
腎臓に石があっても微動だにせず動かないでいると
痛みなどはほとんど感じられないそうです.
しかし腎臓の石が動き出したり、尿道などに石が出て
詰まったりしてしてしまうと、かなりの激痛になるそうです。
想像しただけでもかなりの痛そうですね。
腎臓に石が出来て、尿路結石などになった場合
5〜6ミリくらいの大きさの石なら自然の尿として
排出されることが多いそうですが
大きさが1センチくらいになってしまうと
自然対外に石を排出するのは困難らしく
直接腎臓の石を砕いてしまう治療方法「体外衝撃波結石破砕治療」
などを用いる治療や背中などから直接腎臓などの石を取り除く方法
などがあるらしいです。
でも直接腎臓の石を砕いてしまうってすごい医療技術
ですよね。
健康診断のレントゲン検査などでも
石などは撮影できるので人間ドックなどで
発見される方も多いみたいです。
「体外衝撃波結石破砕治療」 で砕けた腎臓などの石は
そのまま尿などを通じて対外に排出されるそうです。
腎臓結石などは暖めたりすると痛みなどが改善するなど
とも言われていますが、腹痛(腰痛)の痛みが
別の病気の場合も考えられます。
やはり自己判断では決して判断せず腎臓結石?
尿道結石?などと自己判断で考えず
専門医師の治療や検査を受けることをお勧めです。
でも腎臓に石が出来るとかなりの痛い思いを
すると思うので、病院にはいかざろう得ない
と思いますけどね。
イラスト(C) イラストイチバ