英検の合格ラインはどれくらい?
英語の試験っていろいろとありますよね。 国際的な英語の試験ならTOEICやTOEFL 日本ではやはり英検(実用英語技能検定)でしょうか 甥っ子が英検の2級を受験しました。 結果をとても気にしています。 で気になったの英検の合格ラインってどれくらい なんでしょうか? そう言えば私が高校生の頃みんな英検受験に もう勉強していた記憶があります。 みんな英検を受験したあとは合格するか、自分が 合格ラインに到達しているかソワソワしていたのを 覚えています。 で甥っ子が英検の合格ラインに到達しているか 気になったので、英検の合格ラインを調べてみました。 何でも、約6割! 英検の合格ラインは約6割らしいです。(協会発表!?) と言うことは75点満点中45点くらいが ボーダーラインになるんでしょうか?英検の合格ラインは! 合格点には達しているのでしょう、たぶん。 で今回聞いてみたら、自己採点では50点くらいと言っていたので 英検の合格ラインの6割には到達しているらしいです。 で初めて知ったんですが英検って筆記試験だけではないの ですね。(何せ英検は受けていないので) リスニングとかスピーチとか?! で英検の合格ラインを調べたついでにちょっと調べてみました。
英検の合格ラインとレベルとは
英検は5級 4級 3級 2級 準1級 1級って あるんですね。で5級は ・筆記試験が25分 ・リスニングが約20分 ・中学生の初めのころで英語をスタートした頃の方を 対象にした試験だそうです 英検4級は ・筆記試験が25分 ・リスニング試験が約35分 ・レベルが中学中級程度で読解問題などがより 実用性を持った試験らしいです。 英検三級は ・筆記試験が40分 ・リスニング試験が約25分 ・スピーキング6分(ここからスピーキングがあるんですね まだ三級なのに、、、) 中学卒業程度の方を対象に長文や面接試験があるそうです。 英検二級は ・筆記試験が75分 ・リスニング試験が約25分 ・スピーキングが7分 高校卒業程度職場などで使う程度や社会的な英文読解 だそうです。なんか職場で使う英語とか社会的な英文とかって あまりにもあいまいで基準がないような気もするのですが(笑) 英検準一級は ・筆記試験が90分 ・リスニングが約25分 ・スピーキング8分 ・大学中級程度テーマに沿って英文を書く記述式の問題が あるそうです。中級程度って言うのが微妙ですよね〜 英検の1級は ・筆記試験100分 ・リスニング約30分 ・スピーキング10分(長いですね、さすが英検1級) ・大学上級程度二次試験で二分間のスピーチあり しゃべりあり!?めっちゃ緊張しそう(笑) いろいろあるんですね英検の級って。 他にも国連英検なるものなどもあるみたいですね。 でもやはり国際的な英語の試験はTOEICやTOEFL なんでしょうけどね。 今回は英検の甥っ子はどうやら合格ラインに到達しているので 大丈夫みたいです。 英検の試験対策もばっちりやっていたみたいですけどね。 よかった、よかった♪ イラスト (C) イラストイチバ
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